新人賞で惨敗したことで得たもの

今年の前半だけで、「第6回集英社みらい文庫大賞」「第4回小学館ジュニア文庫小説賞」「第58回講談社児童文学新人賞」と、3つの児童文学系の新人賞に応募しました。
(その後力尽きて、執筆が滞っているのは密に密に)

そのうち、「第6回集英社みらい文庫大賞」に投稿した作品は、力及ばず一次選考で落選しました。
アルファポリスにアップしてある「ストレイドッグの日記帳」が、それにあたります。

 

 

 

で、「第4回小学館ジュニア文庫小説賞」に投稿した「爆食い天使ガブりえる」は一次選考通過、「第58回講談社児童文学新人賞」に投稿した「とじこめラビリンス」は二次選考まで突破できました。

 


どちらも、受賞までは届きませんでしたが、自分の書いた小説が、一定のレベルまでは届いている事が判明しただけでも、大きな収穫でした。

この中で、特に驚いたのは、「とじこめラビリンス」の二次通過でした。
3作の中で、1番高い評価をされているのも理由のひとつですが、実は他の新人賞で落選した作品だったんです。

ちょうど、その賞での落選がわかった時期に、締切が近かったので(確か1週間もなかった)、このまま封印するのももったいないしもう一度送ってみるか、という軽い気持ちで使い回し投稿しました。
もちろん、見直して改稿する時間なんて無いので、var.1.00から、一切の修正はしていません。
新人賞で落選したり持ち込みで突き返された作品が、他の出版社に送ったら大ヒットした。なんてエピソードは、世界中に転がってますし、ちょっとは期待もありました。
最近の作品では、「ハリー・ポッター」や「進撃の巨人」が有名ですね。

 

↓こんな本が出るくらい、よくある話のようです。

 


結果は、二次選考通過。
受賞こそなりませんでしたが、人やレーベルによって作品の評価は変わるという、当たり前だけど実感しにくいことを、経験できました。

とは言え、見方を変えれば二次選考止まり。
しかも、ほぼ処女作なので、ビギナーズラックの可能性も否定できません。
何作かweb投稿サイトにアップ→閲覧数が伸び悩んでアカウントごと消すということはしていましたが、児童向けを意識して書いたのは初めてです。


夏から秋にかけて、いくつか児童文学レーベルの新人賞の締切があるので、この経験を元に新作を引っさげて、挑戦したいと思います。

 


狙っているのは、以下の2レーベルです。

今回から、web小説サイトカクヨムとも連動して募集していて、新時代(新世代)に向けたレーベルの勢いを感じます。
締切 8/31

 

児童文学の老舗が、ついにレーベル名を冠した新人賞を開催。
締切 9/28


とりま、ペンネームを変換ミスが起きにくい名前に変えようかなと思います。